
Date: 2011/10/04
9/30に発表になった、有効求人倍率をお知らせいたします。
厚生労働省が9月30日に公表した資料によると、
2011年8月度の有効求人倍率は0.66倍となり、
前月より0.02ポイント上昇となりました。
東日本大震災以降やや停滞気味であった数値が、
ここ数ヶ月で少しずつ改善されている結果となっています。
同じく発表された新規求人倍率は1.05倍で、前月に比べて0.02ポイント低下。
やや下降していますが、それでも1倍を越える
高い水準を保っていることが分かります。
8月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると18.4%増となっており、
この2ヶ月間で右肩上がりになっていることが分かります。
産業別にみると、建設業(27.2%増)、学術研究、専門・技術サービス業(25.2%増)、
サービス業(他に分類されないもの)(22.4%増)などが増加になっています。
「学術研究、専門・技術サービス業」には広告業やデザイン業が含まれているため、
景気が持ち直して同業界の求人が増えていることが推測されます。
また、「サービス業(他に分類されないもの)」には
自動車製造、警備、ビルメンテナンス等が含まれており、
いわゆる『非正規雇用』が再燃してきていることが
要因のひとつではないかと考えられます。
景気が良くなることで、今までは応募があった職種・業種であっても
これからは応募・採用数が下がってくることが予想されます。
実際に、『最近応募数が減ってきて…』というお客様からの声も
少しずつではありますが増えてきています。
自社にとっていい人、戦力になる人を採用するためには
ライバルよりも早い動き出しが重要となってきます。
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